文字数の少ないブログやサイトはインデックスすらされない?
インターネットが普及して、ブログやサイトで自己表現がパソコンやスマホからできるよになった現在は、ブログ・サイトは星の数よりあるのではないか?
そんなブログやサイト記事を書いた「表現」はどうやって人の目に触れるのか?
このブログ同様にはてブログやアメーバブログなど大手ブログサイトや、若い女性に今も人気のクローズブログなど、サービスの中で運営している人の場合は、
サービス内の新着記事情報が、ブログを初めて間もない時はアクセス流入に大変活躍する、また知名度のある人は、TwitterやインスタグラムといったSNS(ソーシャルネットワークサービス)でファンを集めてアクセスを集める事で多くの人の目に触れる事ができる。
サービスや人気・知名度がない記事が目に触れるには?
では、サービスや人気・知名度を利用せずに自分のブログ・サイトでアクセスを呼び込むにはどうするのか?
ブログやサイトを運営している多くの人が知っていると思うが、Googleの検索エンジンにインデックスされ、さらに検索されるキーワードで上位表示する必要がある。
これが、また大変で、いきなり個人でサイトを立ち上げても、まずしばらくは上位表示できない、ひどい場合はインデックスすらされずに終わるといった場合もある?
一体、インデックスされる記事とされない記事では何が違うのか?
インデックスされるかされないかは文字数に原因がありそう
そう!Googleにインデックスされない、もしくはインデックスされるまでに長い時間が掛かるサイト・ブログコンテンツは、まず文字数が少なすぎる事で、
検索エンジンからは「それほど必要のない情報」として扱われているのかもしれない。
実際に、このブログでも昨日・一昨日と文字数の少ない記事を実験も兼ねて投稿しているが、いまだにインデックスされないにも関わらず、その前の記事は投稿後すぐにインデックスされている。
違いとしては、1記事で1,000文字を超えているかいないかの差ぐらいで、あとは特にいけない事を書いているわけではない。
そう考えると、インデックス…ひいてはGoogleから評価されるには、文字数を多くするかつ、意味のある情報を発信していく事が重要になってくきて、それに条件が合わなければ認めてはもらえない、しばらく放置してから気が向いたら目を向けてくれる事になる。
※この記事は文字数が1000文字のラインを超えるように執筆しています。
Googleは質の高い記事・コンテンツは評価するといった事をいっているが、その第一関門が文字数なのであれば、本当に日記程度に記事でも話をもったり、ムダな情報をいれなければ人目に触れる事ができないのかもしれない。
あくまで、気になって実験的にやっている事だが、この傾向が今後も続くようなら…きっとそういう事なんだろう。
あなたのブログ・サイトの記事やコンテンツはGoogleに評価されてますか?人の目にふれていますか?
気になった方は、自分が書いて「表現」した記事がインデックされているかチェックしてみてくださいね^^
Googleに記事がインデックスされているかチェックする方法
Googleの検索エンジンにインデックスされているか知りたいけど「どうやって調べるかわからに」という人は、簡単に調べる事ができます。
下記にインデックスの確認方法をご紹介しておくので、参考にして確認してみてください。
Googleインデックスの確認方法
- Googleのトップに移動
- アドレスバーに「site:」の後に自分のページURLを入力
- 「検索」または「Enter」キーを押して検索
ここで検索結果に表示されるページ・タイトルが、あなたのブログやサイトでインデックスされている記事の数です。
直近で公開して記事、公開してからしばらく経った記事が、ちゃんとインデックスされているか確認してみてください。
はぁ~こんだけ記事を書くのって大変^^;毎日すごい量のコンテンツを書けるブロガーさんとか、本当尊敬!
それでは~